夏も秋も冬も春も石の上にも

140文字では呟ききれないことを書き溜めておく場所。吐き溜めであり、自戒の場。

どのように生きたらストレスがより少ない生活ができるのか。

シェアハウスを離れて実家に戻って、転職をして安い給料ではあるが安定した収入を得られるようになった。

一人暮らしをしようか。でも帰った時に誰もいないことが寂しい。

以前のシェアハウスの同居人と、また一緒に住もうかという、不思議な提案も出た。

このご時世。家に篭ることが必要とされている時代。

会いたい人と自由に会うことが出来ない時代。

一人より、誰かがいる方が心が安らぐのかもしれない。

 

人と比べないことが幸せの秘訣だと言われるけれど、

実際に人と比べないで生活することはとても難しい。

結婚をしていないから、恋人がいないから、実家を出ていないから、

年齢の割に給与が少ないから。

様々な不安の種は、無意識のうちに他人と比べていることから生まれる。

とはいえ、今自分は人と比べているのだと気づくことは、ひとつの糸口になる。

思考の癖というものがあるからすぐに変えることはできなくても、 

自分はこのように考えているということを認識するだけで、客観的になれる気がする。

 

時間をかけて考えたい。

もう少し、生活を馴染ませていきながら。

 

とりあえずゴールデンウイークはどこにもいけないのだから、

いらないものを捨てることや、採用試験の受験申し込みをしたりしながら

ゆっくりと体を休めたりしよう。