夏も秋も冬も春も石の上にも

140文字では呟ききれないことを書き溜めておく場所。吐き溜めであり、自戒の場。

優しくされたい

誰かに優しくされると泣いてしまいそうだ、という話。

 

夕飯の買い物に出かけて、本日初めての外出だったのでタピオカが飲みたくなり地元のタピオカ屋に寄ったら「タピオカ今から10分かかります」と言われ、危うく感情的になってしまうところだった。

 

冷静に断って、気持ちを切り替えてからドトールでテイクアウトでもしようと思い、季節限定ドリンクを頼んだら店員の女の子の笑顔が優しかった。

すっぴん眼鏡で髪の毛もボサボサなのを隠すために帽子を深くかぶった、こんな客でも。

 

心の栄養が足りてない時は、見知らぬ誰かの些細な言動でも深く心に残ることがある。

そんなことを思い出した。

 

 

明日はおいしいものでも食べに行こう。